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不審者対応訓練
 
 5月30日に、置賜教育事務所の2人の先生方と、山形県警少年サポートセンター置賜の主任少年補導専門官の方にご来校いただき、不審者が侵入した際の対応を学びました。

 不審者に扮した本校職員に別の職員が対応している間に、担任が子どもたちを安全な場所に避難させました。
 その後、子どもたちには不審者の特徴や不審者に出会ってしまった時の対処法、そして、明るい学校生活を送るために大切なことなどを教えていただきました。職員に対しては、さすまたの正しい使い方やスムーズな通報の仕方等についてご指導をいただきました。

 手ノ子小学校は、玄関が常時施錠されている状態なので、セキュリティレベルの高い施設とはなっておりますが、万が一に備えて今回ご指導いただいたことを忘れず、子どもの命を第一に守ることができるよう努めてまいります。